« May 2007 | Main | July 2007 »

June 13, 2007

相乗効果

Smdこんにちは。実は、9月に書籍を出すことになりました!今月は空いた時間は執筆活動に励んでおります。どんな本を出すのかは、出版社の方のOKが出たらアップさせていただきたいと思います。今回の件も出版社の方に何から何までお世話になっていますのでいつもながらに(私は周りの方に恵まれているな)と感謝しながらのスタートです。良い作品を作るために一緒に頑張ってくれる方がいるだけで毎日幸せな気持ちになりますよね。頑張りますので楽しみにしていてくださいね。

さて、毎日いろいろなことがあり日々考えている課題があるのですが、今回は「相乗効果」についてお話しようかと思います。弊社は佐々木が代表に加わり、当然に外部の方からは「何を戦略としているのか?」と問われ、皆様の期待値は大きいと感じています。ここに関しては私も佐々木も十分に承知しており、期待に答えるような企業を創っていきたいと毎日のように考えています。そして、皆様からは「次は何を考えているのですか?」とはよくご質問いただきます。

「相乗効果」という言葉は、皆さんもご存知の通り、1+1=3という付加価値創造を言いますよね。実際に企業として、PPM分析をしてみると分かります。(みなさんも自分の現状を分析してみてください) 何かを組み合わせて補うことはありますが本当の意味で相乗効果になっていないことが多々あると私は分析しています。通常は「補う」と「高付加価値化」が同じように論じられているのではないのでしょうか? 「補う」は「依存」に非常に近い言語です。私は、あまり好みません。一緒に存在することで双方が上に向いていく関係ということを双方が目指していかないと相乗効果は得られません。

これは経営者同士だけではなく、企業内の部署同士も同じ。弱い部分を補い合うのではなくあくまでも独立しており、かつ双方が高め合い倍以上の効果を実際に得ていかねば一緒に存在することは趣味や好みの世界に入っていってしまいます。弊社には、コンサルティングを専門に担当する部署とアウトソーシングを担当する部署があります。双方、特色が大きく違います。(担当している人間もタイプが全く違います)しかし、追求するものは同じ。とてもシンプルなのです。

双方が融合することが弊社の今の課題です。なぜならお客様が求めているからです。「手続きはできますが、労使トラブルは対応できません。」という事務所では片手落ちです。「コンサルはしますが、手続きは他の事務所でお願いします。」という事務所も企業としては窓口が複数化しワンストップサービスが求められる世の中にマッチしていません。又、「専門分野しかわかりません」は私たち士業の利便性の低さでかつ世間の評価の低い部分の1つなのです。それをいかに脱却するかなのです!

私は、佐々木と一緒に仕事をして「相乗効果」を実際に体験し、薄っぺらな「補う」とは違うことを確信し一緒に経営をしています。多分、弱いもの同士の補完で一緒にいるのは結果的に双方の不幸です。(ちょっと強い言い方であまり良い表現がみつからなく、生意気な言い回しですみません・・・)

弊社は他事務所より早く法人化しています。最近、士業も法人化が増えてきていますが、補完する意味での法人化は弊社の意味する法人化とは全く違い理念のなさを感じています。私たちの仕事は短期勝負ではなく、きちんとした信頼を蓄積して、労務管理の基本理念を顧問先と共有し、困難なことにも一緒に立ち向かい、その結果としてお付き合いしている企業が成長することを実感するまで努力し続けるのです。その努力に果てはありません。

因みに、先日は仙台の家族が上京し、ディズニーランドに行ってきました。次はディズニーシーに行きたいな。

先日、社労士の下田先生が事務所に遊びに来てくださいました。接客スペースでパチリ☆の1枚です。下田先生とは現在、同じミッションを遂行中です。進捗確認しながら、私も負けないように頑張るぞ!

ともこ

| | Comments (1) | TrackBack (2)

« May 2007 | Main | July 2007 »