女性起業家を考える
こんにちは。ブログでも何度かご紹介していますが、12月2日に「田嶋陽子と法政MBA起業家の女性たち」というお題で私もディスカッションさせていただきます。
http://www.im.i.hosei.ac.jp/IMHP/Event2006/event061202.htm
弊社のアドバイザリーの藤村教授と卒業後も面倒をみてくださっている洞口教授からのご指示ですのでもちろん張り切って臨みます。
しかし・・・その前に私は「女性起業家」として自分を考えたことがあるのだろうか?と今更ながらに自問自答してみました。実は、私は自分が女性起業家であるという概念をいままで意識したことがないのです。経営者として女性だから何が違うのか?男性だからどうなのか?という概念がそもそもない。(ちなみにこの考えは経営に関してのみで、「女性として」という一般概念はもちろん目指す女性論について私はしっかりと持っていますよ)
経営という面においてはやはり、ベースは「その人物の中身」これがもっとも重要で、それもとても深い深層部分に起因していると思います。
私が開業を考えたときに自分の強みと弱みを書き出しました。そのときに、法律家としては女性で若いというのは弱みであることを認識していました。法律という業界では、やはり長く仕事をしていること(経験値)を重視しがちです。
それを払拭するためには、ほかの人の倍以上、社長にお会いして短い時間で社長の人材へ対する悩みを聞きだし、解決策を提供し、実績としていく。社長にお会いさせていただくには社長がほしい情報を提供しなければならない。それもわかりやすい資料で、簡潔に。
何十年も社労士をしている事務所が安心と思わせないためには、短期間でほかの人が10年でやることを遂行することしかない。10年、社労士の仕事をしている人が1年で何人の社長に会うのか? 私は、新規でお会いさせていただく経営者と紹介者の数を毎月毎月カウントしていました。(今は違う数値目標があります)週1人(月に4人)、これを1年間忠実に遂行しました。この為に、何をしなければならないのかは逆算の考えで戦術はでてきます。
最終目的は、女性で創業浅い事務所では、仕事は任せられないと絶対に思わせない強い体質を作ること。
女性起業家がどうこうよりも、長く運営しているだけの事務所には負けないお客様からの絶対の信頼感を得る事務所を作る。漫然と怠慢に仕事を続けるなんてありえない。
常に向上、常に改善、日々勉強、日々努力なのです!
まだまだ至らぬところはありますが、私と一緒に苦労してくれる社員にはいつも感謝をしており、業務ということでなくお客様を思う気持ちが強い社員に恵まれ、社員が自分の担当でなくとも自社の顧問先企業に関心が高いのは非常に良いことだと思っています。
田嶋陽子さんがどのような問題提起をされるのか予想できませんが私なりの意見を述べさせていただこうと思います。緊張するな。
さて、私の実家仙台はかきの名産地。有名な「かき徳」のかきを親が送ってくれました。フランスで食べたかきよりも絶対に美味しい!これは絶対。お母さん、ありがとう。年末、気をつけて上京してね。(東京駅まで迎えにいくよ)
ともこ

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