チャオ!パリからローマへ
パリでは大きな騒ぎはありませんでしたが、リオンなどでシラク大統領の新労働法に対して学生らの暴動が過激化していると報道されています。更にシャルルドゴール空港で手にした新聞ではオーストラリアのメルボルンで労働組合らが大規模なデモをしているとか、ローマに来てCNNを見る限りではドイツでも失業率が大きく上昇していることが取り上げられていました。労働問題はワールドワイドな問題としてどこへ行っても取り上げられている印象が強いです。
さて本日パリからローマに移動しましたが、フランス語に慣れてきた所で今度はイタリア語。言葉とマナーと地理に苦労しています。ローマと言えば「ローマの休日」。ホテルはトレビの泉の音が聞こえそうなほど近い場所に泊まっています。今日はトレビの泉とスペイン広場に行き夜はピッツァとワインをいただきました。食事はローマの方が美味しいかも。ローマに来て半日ですが、パリと同じく石畳の道で重厚感ある建築物。バリアフリーという概念はあまりなさそうです。
ローマは街中に古代遺跡が多く残っており遺跡との融合都市です。パリも思った以上に古い町並みで驚きましたが、やはりローマは新旧混交したところでした。ホテルはトレビの泉に近い場所だけに、全世界から訪れる観光客で遅くまで賑わっていて、それだけ物売りも多くて怖いところです。でもパリ以上に日本人が多いような気もしましたし、それだけ現地のお店のオーナーも日本語はなせる人が多いようで安心できる一面もあります。
さて話は変わって、コンセルトの社員は私が不在時も本当に良く対応してくれています。毎日日報を読んで業務確認をしています。代表の私が言うのも変ですが本当にすばらしいです。私が社員に持ってもらいたいものは「私がいなくても社労士として勝負できる強さと技術を持ち合わせてもらうこと」なのです。決して依存関係ではなく、社員が独立できる能力をもちつつ良い関係を築きたいというのが社員を採用した当初からの私の強い思いです。大変なことも決断を迫られることもあると思います。しかし、みんなの日報を読んで皆が頑張っている姿を感じ、嬉しい気持ちが湧いてきます。環境が整っているときは誰でも出来て当然。困難な時にこそできる能力と強さが本当の「できる」なのです。お膳立てされて「できる」と試練の中「できる」の大きな違いを認識してください。(今回の旅行で試練を与えた訳ではありませんが、私がいつも思っていることです)
ポットキャスティングでも言いましたが指示待ち人間では太刀打ちできない時代です。マニュアル人間ではなく臨機応変、お客様の立場に立って対応できる社員つくりをしていきたいと考えています。いつもありがとう。(ローマのカフェドパリにて)
TOMOKO
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